2014年05月29日
こころ座
今年のフェスティバルのメインイベントのこころ座さんのおはなしの森が、中会議室で開かれました
赤ちゃんからおじいちゃまおばあちゃままで幅広いお客さんが集まる中、お琴の音色と優しい語りで始まったお話…
耳で聴いて想像するお話の世界は深く心に響いてきました
おむすびころりんのお話はリズミカルで、
一緒にうたいだしたくなるような楽しさと可愛らしさ
幕間には、手まりうたの手遊びもみんなで唄いながら楽しみました
2つめのお話は、あのヤマンバの出てくる3枚のお札のお話…
聴いているうちにヤマンバに追いかけられているようなドキドキ感が
気づくとお話の世界にどっぷり浸っていました
1番前の席で食い入るように聴いていたうちの5歳の娘は、帰ってからもヤマンバが納豆になって食べられるシーンを思い出して遊んだり、おむすびころりんすっとんとんと親子で口ずさんだりして楽しんでいます
そして、私は昔話の魅力にハマりそうです
ふたつのお話、早速図書館で見つけてきました読み聞かせ、もっともっと子ども達にしたいなぁー
という気持ちになりました
こころ座さん、素敵な時間をありがとうございました